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予算70万円。世界一周記

予算カツカツお腹ユルユル大学生が海外へ行きます。

アウシュビッツ収容所見学(第12カ国目ポーランド)

 

 

 

一日目

 

帰ってきました、東欧!

 

実は昨日は空港泊。一歩外に出ると、やっぱり東欧だ。寒い。ただ、幸いにもブルガリアにいた時のようなマイナス20度になることはありませんでした。これなら凍えずに生きていける。

 

ところで、現在いる場所カトヴィツェ(Katowice)ってご存知ですか?僕は全く知らずにある目的があったので、訪れたのですが、意外と大きな街でビックリ。聞けばポーランドを代表する工業都市とのこと。

 

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何か特別有名な物がある都市でもないのですが、徒歩圏内で何でも揃う便利な街といった印象でした。物価も安いので長期滞在するには意外と心地いいかも。

 

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話は少し遡って、先ほどある目的のためにカトヴィツェに来たと言いました。その理由とはアウシュビッツ収容所へ訪問する。です。

 

ここについては説明するまでも無いので詳しい説明は割愛しますが、ナチス率いるドイツによりユダヤ人が大虐殺された場所です。

 

ネットの情報によるとカトウィツから電車で一時間半で着くという噂だったので、ここに滞在に決めました。

 

電車の本数さえあれば今日行きたかったものの、タイミング悪く便が無かったため今日は街中で生活用品を買い揃えることにしました。ポーランドはユーロではなくズウォティが流通しており、物価は西欧諸国に比べ半分程度。安い。

 

二日目

 

お、、お布団の中から、で、出られない、、、、今日の朝は冷え込んでいました。

 

寒い中チェックアウトを済ませ、向かった先はカトウィチェ駅。オシフィエンチムのチケット(料金400円)を購入して電車の時間までしばし待機。

 

落書きだらけ汚い車両に乗ります。

 

 

こちらがオシフィエンチムの駅。一見大きく見える外観も駅校舎も本体はこの一区画だけ。

 

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周りには驚くほど何もないため、本当にアウシュビッツがこの地にあるのか不安に駆られます。

 

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しかし、現地の人に尋ねながら歩くこと30分。目的地に到着。

 

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アウシュビッツは旅行会社のツアーで来るのが一般的らしく、駐車場には観光バスが沢山並んでいました。

 

クロークで荷物を預け入場。プノンペンのトゥール・スレンのように音声ガイドを借りようと試みたところ、無いと言われてしまいました。入場料も無料のため少し拍子抜けしてしまったというか、ここって歴史的にも重要な負の世界遺産じゃないのか…?

 

 

個人旅行客が入ることは珍しく、そのため音声ガイドの案内も無く、入場料も特別設けてないとのこと。ピークジーズンはツアーを通さないと中に入れないのが普通で、僕は時期が良かったらしい。

 

 

いよいよ入場。入り口には有名な表札が。このポップなフォントの表札の向こう側にはどれだけの犠牲者がいたことか。

 

 

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内部は赤レンガのアパートのような建物が何棟も建っています。外見からは収容所とは思えません。レンガの赤、雪の白がマッチした綺麗な風景とは裏腹に当時残虐なことが行われていたなどとは、想像し難い。

 

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ここで何が行われていたか、どのような言葉が記述してあるのかは他の人のブログやウィキペディアに任せます。気分悪くする方もいらっしゃると思うので。

 

何事も実際に現場に足を運ぶと、そこで起きた出来事が他人事ではなくなってしまうというか、思わず感情移入してしまいます。勿論、自分はユダヤ人でもなければ、ドイツ人でもなければ、政治家でもないのだけれども。

 

海外を旅行の利点はそんな部分にある気がして、今まで訪れた国、関わった人にまつわる事件やニュースなどには嫌でも関心を持ってしまいます。学生である以上、そのような感覚は大事にして、学びに生かしていきたいところです。

 

やや話は逸れましたが、収容所を後にしバスでクラクフへと向かいました。ここからは次の目的地ハンガリーブダペスト行きが出ています。

 

時間まで駅周辺をぶらぶらし乗車。次の国では温泉が待ってる!期待に胸を躍らせ、眠りに付きました。 

 

総括

前々から行きたかったポーランドアウシュビッツ収容所。足を運ぶことが出来て良かったです。本当はワルシャワから入ろうと計画を建てていたものの、思いの外距離があって高かったため断念していました。

 

聞けば、他にもこの国には美しい観光名所が沢山あるらしく、もっと時間があれば行ってみたかった。親日との評判もあるため絶対楽しめるはず。次に訪れる際には夏にもっと余裕のあるスケジュールを組んでリベンジしたいです。

 

 

家計簿

 

1/26
朝ごはんのサンドウィッチ
290円程度(10ズウォティ)
市内までのバス
720円程度(25ズウォティ)
昼ごはんのピザパン
230円程度(8ズウォティ)
チェーンロック
545円程度(19ズウォティ)
南京錠×2
345円程度(12ズウォティ)
カラビナ
85円程度(3ズウォティ)
ネックピロー
575円程度(20ズウォティ)
パスタ等々
290円程度(10ズウォティ)
宿代
920円程度(32ズウォティ)
total
4000円程度(139ズウォティ)

1/27
昼ごはんのサンドウィッチ
115円程度(4ズウォティ)
アウシュヴィッツクローク利用料
170円程度(6ズウォティ)
バス(アウシュビッツ→クラコウ)
400円程度(14ズウォティ)
マック
290円程度(10ズウォティ)
total
980円程度(34ズウォティ)