読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

予算70万円。世界一周記

予算カツカツお腹ユルユル大学生が海外へ行きます。

遂にアフリカ最南端(第17カ国目:南アフリカ)

一日目

 

もう疲れた…

 

バスは走ること15時間。中継地点のヨハネスブルグへ到着。ここは世界最恐都市との異名を持つ危険地域でバスターミナルの外へ出ると殺されるとも噂されています。

 

そんな危ない場所にわざわざ足を踏み入れるほど勇気は無く、安全策を取ってバスターミナルの中で待機。ここまでの移動で既に40時間です。さらに27時間かけてケープタウンを目指す予定です。

 

f:id:japanosuke:20170430145746j:plain

 

アフリカの暑さで、体からは汗止まらないし、風呂には入れないし身体からは異様な匂いが発していました。洗濯物もろくに干せてなかったので、パンツは三日目。

 

もう不快感の極みのような状態でバスターミナルでは過ごしました。ここまで行動を共にしていた夫婦の方ともここでお別れし、ようやくバスに乗車。

 

車窓から見るヨハネスブルグの街は確かに雰囲気ヤバかった。

 

平日の昼間にも関わらず、ほとんどの店がシャッター閉めており、歩いているはゴリゴリのギャングみたいな男ばかり。危険な匂いしかしません。

 

f:id:japanosuke:20170430145752j:plain

 

それでもヨハネスは南アフリカ最大の都市で、少し北には首都プレトリアも位置しているほど栄えています。オフィスタワーは何棟も確認出来たし、経済の中心であることは間違えなさそう。大阪の西成みたいな位置づけだなーと思いながらヨハネスを通過します。

 

f:id:japanosuke:20170430145758j:plain

 

アフリカには中国の企業が沢山ありました。特にアフリカにはどんどん進出していると噂を耳にします。頑張れ日本ー!

 

f:id:japanosuke:20170430152410j:plain

 

途中にはアフリカの大平野だからこそ見られる景色が。

 

f:id:japanosuke:20170430152424j:plain

 

夕食にはこんなに豪華なチキンとポテトが出ました。最近は何が原料で作られたかわからない現地料理より、シンプルなフライドチキンやポテトを好むようになりました。 

 

f:id:japanosuke:20170429145833j:plain

 

 

食文化理解<安全

 

完全にこの図式です。とりあえずアフリカは安全を優先しよう。

 

二日目

 

やっと目的地に着きましたーーーー!!!!

 

もうケープタウンに近づいてくると徐々にアフリカ感は消えていき、どんどん洋風な雰囲気になっていました。

 

f:id:japanosuke:20170430153614j:plain

 

天気は快晴、日差しの強さと比例して気温も非常に高かった。とりあえず臭すぎる自分の身体をどうにかしたかったので宿に直行。

 

汗、泥、血を全て洗い流し、新しい服に袖を通すと生まれ変わった気分になりました。本当です。俺めっちゃいい匂いする。

 

長時間の移動後にもかかわらず、何故だか身体はすこぶる元気です。

 

宿の管理人に近辺のオススメスポット聞くところ、宿から歩いて二時間ほどの場所にライオンズヘッドというライオンの形をした山を勧めてもらい、即行くことに決定。

 

着くまで二時間、着いてから二時中々険しい登山コースらしい。

 

でもそんなの関係ねえええ!

 

ノリと勢いに任せてケープタウンの街をせっせと歩き進みます。欧風な雰囲気の建物が並び非常に綺麗な景観です。道幅も広く歩きやすい。

 

 

f:id:japanosuke:20170430153653j:plain

 

これがライオンズヘッド

 

f:id:japanosuke:20170430153650j:plain

 

ようやく入り口の近くに辿り着きました。本当はこの看板を持ち上げてるみたいな写真を撮ってもらいたかったのですが、シャッターを頼んだ方にはその要求がよくわからなかったらしい。上裸で謎のポーズを決めるマジで謎の写真になってしまいました。

 

f:id:japanosuke:20170430153658j:plain

 

そして入り口に到着。ここからが本番。

 

f:id:japanosuke:20170430153708j:plain

 ずんずん坂を上っていきます

 

f:id:japanosuke:20170430153712j:plain

約一時間の坂が終わると今度は岩肌を登るステージへ。未だ休憩無し。

 

f:id:japanosuke:20170430160943j:plain

最後は岩を駆け上がるステージ。体力的にしんどいけど、ここを昇れば絶景が待ってるはず。気合だあああああああ!!!!

 

f:id:japanosuke:20170430153715j:plain

 

宿からノンストップで登頂達成!

頂上に待っていたのは南アフリカを一望出来る絶景でした。

 

f:id:japanosuke:20170430161036j:plain

 

 

 

f:id:japanosuke:20170430161026j:plain

 

f:id:japanosuke:20170430161020j:plain

 

すぐそばにはテーブルマウンテン

f:id:japanosuke:20170430161545j:plain

 

辛いこと経ての絶景は感動マシマシで泣きそうになりました。

 

f:id:japanosuke:20170430150930j:plain

 

ちょっといい感じの写真も撮れたところで下山。

 

登山に比べれば全くきつくもなく、頭の中は下山後のビールで頭が一杯です。

二時間半ほどで宿に到着。

 

ビールを飲み干すと同時にベッドに倒れこんでしまいました。

 

 三日目

いよいよ南アフリカを観光出来るのもこれで最後。

 

やはり行くとすれば喜望峰です。

 

ケープタウン中心街から喜望峰までは約70kmあり、交通手段としては電車かバス、レンタカーの三択になります。

 

しかし、どの手段を選ぶにも結構なお金がかかります。料金的に選ぶと喜望峰近くの町まで電車でいってそこから20kmをサイクリングするルートが最安らしいので、そのルートを選んでみました。

 

この時までは「南アフリカでサイクリングなんて楽しいじゃん!」と心躍っていた自分がいました。

 

西フォールス湾を望みながら、終着駅のサイモンズタウンへと走ります。晴れてると絶景です。江ノ電のような感じ。

 

f:id:japanosuke:20170430153727j:plain

途中に何故か乗換えがあったものの二時間でサイモンズタウン着。ネットで調べていたレンタルサイクルの店に行きチャリGET。

 

f:id:japanosuke:20170430153734j:plain

 

喜望峰行きの地図はこんな感じ。

 

f:id:japanosuke:20170430153746j:plain

 

ケープタウンは道が本当に綺麗。海とのコントラストが映えます。

 

f:id:japanosuke:20170430153752j:plain

 

平らに舗装された綺麗な道は途中で終わり、それからはガタガタのアスファルト道。

写真はありませんが、普通の登山道のような急勾配の登り坂を自転車で上がるのはマジキツかった。あんなとこチャリで行く場所じゃない。

 

坂を越えるとやっと喜望峰のある国立公園の入り口に到着。入場料を払って入園。

 

f:id:japanosuke:20170430153757j:plain

ここからも長かった。一時間近く山を上がり下り上がり下り…。もう足はパンパンで動けないくらいです。それでも何とか喜望峰にたどり着くためチャリを漕ぎ続けます。

 

f:id:japanosuke:20170430153805j:plain

 

この道のつきあたりに喜望峰はありました。長かった。僕の後ろに見える灯台がみんが集まるスポットらしいです。

 

f:id:japanosuke:20170430153833j:plain

 

相棒のチャリ

 

f:id:japanosuke:20170430153834j:plain

 

灯台には主要な都市までの距離が書いてありました。この旅の最終目的地であるニューヨークまでは12,541km。自分があと三週間後にそこまで行くなんて全く想像出来ません。

 

f:id:japanosuke:20170430174022j:plain

 

この先にCape of good hope(喜望峰)という名が書かれたボードが立てられている場所があるのですが、そこまでの所用時間は2時間らしい。さすがにそこまでの時間は無かったので来た道を戻ることに。大きな坂道を登った往路とは違って帰りは下り道。行きに比べ楽に帰ってこれました。

 

宿に帰り、仕度を済ませ空港へ。

 

今日は久しぶりの空港泊の日です。早々に寝るのに適したクッション付きベンチを見つけ爆睡。

 

四日目

 

アフリカ大陸は今日で終わり。カタール経由でアルゼンチンのブエノスアイレスへと向かいます。

 

f:id:japanosuke:20170430153841j:plain

 

 

総括

アフリカでは1番の経済国南アフリカ。その姿はまるでアフリカとは思えないほど近代化されており、非常に暮らしやすそうな印象でした。道も広く丁寧に舗装されており、まるでヨーロッパのようです。そうゆうところはアパルトヘイトの名残が残っているのかもしれません。

 

しかし、今では僕の見る限り白人と黒人が共存している感じがして良い雰囲気だったと思います。アメリカのようにボーダーレスにもっとフラットな社会が築かれてけば、もっとアフリカの経済都市としての役割が大きくなっていくのかと思います。

 

個人的にも温暖な気候に陽気な人柄が好きで、将来住んでもいいなと思える国でした。また訪れたい場所です。

 

 

家計簿

 

2/14
朝ごはん
425円程度(50ランド)
昼ごはん
165円程度(20ランド)
total
585円程度(70ランド)
 
2/15
昼ごはん
335円程度(40ランド)
100円程度(12ランド)
Tシャツ×2
2415円程度(290ランド)
晩ごはん
960円程度(115ランド)
宿代
1000円程度(120ランド)
total
4830円程度(577ランド)
 
2/16
鉄道代(ケープタウン→サイモンズタウン)
85円程度(10ランド)
自転車代
1250円程度(150ランド)
水代
250円程度(30ランド)
入場料
2500円程度(300ランド)
アイス代
165円程度(20ランド)
鉄道代(サイモンズタウン→ケープタウン)
85円程度(10ランド)
夜ご飯代
335円程度(40ランド)
タクシー代
165円程度(20ランド)
バス代(駅→空港)
750円程度(90ランド)
total
5605円程度(670ランド)
 
2/17
お土産
2085円程度(250ランド)
total
2085円程度(250ドル)
 
2/20
total
0円程度(0ドル)